キスマイRadio(2014/3/12)

55歳のお母さんが家に帰ったらツインテールをしていました

北山「痛い痛い痛い痛い!宮田つねるなよ!」

宮田「いややってねーよ すんげー言いがかりだねコレ」

二階堂「(北山が)かわいそう。」

北山「ツインテールって言ったら宮田でしょ ツインテール萌えみたいな感じがあるんじゃないの」

宮田「これきっとツインテールの日だったんじゃないの?」

北山「ツインテールの日ってどういうこと?」

宮田「2月22日はツインテールの日なんですよ」

北山・二階堂「なにそれ・・・」

 

宮田「今年も結構いたよ、ツインテールの日」

北山「ちょっと待ってお前ツインテールを求めて街歩いてたってこと?」

宮田「いやいやたまたまね!」

二階堂「お前ホントツインテール見ると目ハートになるもんね」

宮田「俺ね、でもね、ただのツインテールじゃなくてね、おさげと言われるのが好きなわけよ ツインテールにもいろんな種類があるの ハーフツインだったり 普通に後ろなんだけど、襟足のところでふたつにしばってるおさげって言われる部類が僕好きです」

北山「これってさ宮田が話すとなんかちょっと性癖出るのやじゃない?」

二階堂「なんかニヤニヤしてるもん なにニヤニヤしてんの」

宮田「いやニヤニヤしてないめっちゃ真剣な顔でしゃべってたじゃん今」

二階堂「ニヤニヤしてるわ~」

宮田「宮田だけにね」

 

宮田「にしてもさ、55歳のお母さんイケイケだね」

二階堂「いやイタくね?」

宮田「やめろよお前(笑)」

北山「痛い痛い痛い つねんなよ宮田」

二階堂「あ~つねってる やめろよも~」

宮田「俺はしてねえ」

北山「キスマイRadio始まるよ」

 

北山「どうだろうこのトリオでお送りするのは初めて?」

二階堂「初めて!」

宮田「ウソ、初めてかな」

二階堂「ちょっと!宮田このあいだぶりじゃない?」(カマっぽい)

宮田「俺二階堂このあいだぶりだよね」

 

二階堂「このトリオ初めてか」

宮田「俺全然そんな感じしなかったわ」

北山「だいたいうるさいよね」

二階堂「だいたいね~ キスマイの中でも一番おしゃべりだからね~この三人」

北山「ま、そうねオンのときはね」

二階堂「オンもオフもないよ!」

北山「あ、ホント?」

二階堂「オンもオフもないよな~宮田?(笑)」

宮田「ないないない」

二階堂「なに言ってんだよ!(笑)こわいなーこわいなー!」

北山「だってオフってるときに移動中とか二人ともぜんっぜんしゃべんないじゃん」

二階堂「は!?そんなことないんだけど何言ってんの!」

北山「ぜーんぜんしゃべんないじゃん」

二階堂「しゃべってんじゃん!!」

宮田「しゃべりまわってるよ」

二階堂「あ、寝てるからだ ミツ移動中寝るじゃん」

宮田「あーそうだキタミツ寝てるから」

北山「いや目ギンギン!目ギンギンだったし」

宮田「さっきも寝てたじゃん」

北山「寝てない寝てない目ギンギン」

二階堂「移動中寝てたじゃん」

北山「全然目ギンギン」

二階堂「やめてくれよ」

北山「窓開けて風受けてても誰もしゃべってくれないじゃん」

二階堂「やめてくれよそんなの」

北山「宮田なんか後ろの一番奥のさータクシーだったら一番偉い人が座るとこで追いつめられて座っててー」

二階堂「洋楽聴いてたよね 洋楽聴きながら移動してんじゃん宮田」

宮田「俺!?(笑)」

二階堂「よく洋楽聴いてるじゃん」

北山「洋楽とかレゲエとか」

宮田「いやちょっと待ってキャラがおかしくなってくる 俺洋楽聴かないもん」

北山「え?聴かないの?お前結構音漏れてるよ」

二階堂「ウソつくなよ」

北山「全然聞き取れない英語すごい流れてる」

二階堂「R&Bとかうん」

宮田「まじ?たぶんそれ違うやつだと思うよ クラブミュージック醸し出てた?」

北山「夏が大好きそうだった そういうとこ行ってんのかなと思って 踊ってんのかなみたいな」

宮田「全然行ってないし~」

北山「だからそういうとこもアレなんだろうね ステージ上で踊らないけど裏で踊る」

二階堂「あ、裏で踊ってんだ!だる!お前」

宮田「いやいやステージ上でも踊ってるでしょ」

北山「お前あれで踊ってると思ってるのか!?ふざけんなよお前!ダンスなめんなよお前!」

北山・二階堂「なめんななめんな!」

宮田「ソフトダンスだから」

二階堂「今日のラジオは荒れるな」

 

北山「俺らのPVでドラえもんの中でコラボしたじゃん その中の宮田のキャラクターなんかひとりだけさ」

二階堂「チョーおいしくない?」
北山「お前さ、どんだけゴマすった?」
二階堂「ずるくないお前?」
宮田「いやすってないよ(笑)そういう感じの子なのかなってたぶん見られててーこういう置いてかれちゃうのは宮田くんかなみたいな」
二階堂「あ、だから裏でもわざと置いてかれるようなことをして」
北山「あるよねそういうとこ 最後ひとりだけ残るみたいなの、日々なんか俺だけできなーいみたいな 実はだってお前バク転できんじゃん」
宮田「いやできねーよ!(笑)」
二階堂「そろそろさロンダート宙返りやったほうがいいと思うよ」
北山「やっといたほうがいいよ見せたほうがいいよ ギャップをね、そこで使ったほうがいいって」
宮田「俺できないからマジで」
北山「できないのは玉だけだよ」
二階堂「そうだよ玉はホントにできない」
北山「玉は後ろに回るってこと自体がたぶんできない」
二階堂「だって宮田あと常にリリック考えてんじゃん」
宮田「なにラップの?」
北山「たまにすげえフロウ*1聞かせてくれるじゃん」
二階堂「すごいじゃん!」
宮田「これたぶん初めてキスマイのラジオ聞いた人に俺すごい勘違いされそうなんだけどさ」
北山「いやすごいかっこいいやつでしょ」
二階堂「うん、完全に」
宮田「これで実際テレビで見てさ、あいつ全然ちげーじゃんみたいになんのやだからさ」
北山「大丈夫大丈夫そんなん だからオンとオフでさ、宮田オンで来てくれればいいんだよ プライベートでオンにしなくていいんだよ、な?」
二階堂「仕事でオンにして」
宮田「仕事でいっつもオンにしてますよ!(笑)」
北山「とりあえず曲に行きましょう!もう終わんないからさー」

 

ありがち男子
二階堂「きましたー大好きなコーナー」

二階堂「見えないのにじゃないんだよ!見えないからソワソワすんだろぉ!」
北山「違うよ透視してんだよ」
宮田「あの布の繊維貫通して?見てんの?(笑)」
北山「見てる!」


二階堂「でもさそれはさ、ソワソワするでしょ!」
北山「いやあのねしないほうが不健全」
二階堂「でしょ?!男の子だもん!」
北山「だってさ、ノーブラだぜ?ノーブラって響きだけで・・・」
二階堂「やばいよ!ピンク色だよ!ピンク!」
北山「もうこの会話がピンク色だもん てかノーブラって響きだよだから ノーブラ」
ノーブラって響きだけで…」
二階堂「サイコー」
北山「なんだろうねこのそそる感じはね 走れるよね!ホント疲れたときに、もうダメ動けないってときでもノーブラって聞いたらあと10メートルは走れる」
二階堂「よっしゃーーーー!って行けるからね」
宮田「ゴールにノーブラ女子待ってたら」
北山「待ってたら走れるよね どう宮っちノーブラは?」
宮田「ノーブラ?う~ん」
北山「なんか今話聞いててさ、正直全然宮田はお~みたいな反応してなかったじゃん 俺別にそういうの二次元しか興味ないみたいなさ」
宮田「いやいやそんなことないよ いや、ノーブラね~」
二階堂「お前ニヤニヤすんなよ・・・」
北山「おでこ掻くなよ!」
三人「(笑)」
北山「お前ノーブラ発作みたいなの出てんの!?(笑)もう見たくてしょうがない?(笑)」
宮田「俺ノーブラって聞くと体かゆくなるのよなんかもう 血行あがってきて」
北山「お前手もみもみすんじゃねえよ!(笑)」
宮田「してないしてない!」
二階堂「やっばいなーおい!」
宮田「どちらかと言ったら俺ノーブラよりイエスブラのほうがそそられるわけよ」
二階堂「イエスブラ・・・?」
宮田「あのブラついてるほうが」
北山「イエスとかノーとかのそういうたとえたってこと?ちょっと面白くなるかなー思ってイエスって言ったってことだよね」
宮田「いや違うよだって普通にブラジャーつけてるほうがいいみたいな・・・」
二階堂「今ブラジャーつけてるほうがいいとかの話じゃないじゃん今 今ブラジャーつけてないじゃん話が 保健室出るとき前通ったら男子がソワソワしてるっていう話じゃん そんなイエスブラ・・・なに、どうした?なんで興奮してんの?(笑)
北山「宮くん鼻の下がのびてる」
二階堂「宮くんどうした?」
宮田「あのねヒゲものびてる」
北山「なにノーブラって聞いたらヒゲものびるの!?ホルモンの調整が全然できてないよ!」
宮田「男性ホルモンやばいね(笑)」

 

ありがち2個目
好きじゃなかった子が夢に出てきて好きになってしまう男子
キスマイのみなさんはそんな経験ありますか?

二階堂「ある」
宮田「ある」

二階堂「中学校で一番可愛い女子とかいるじゃん 絶対この子がいちばん可愛いなっていう女子 俺その子がちょっと気になってたときがあったのね」
北山「何ちゃん?」
二階堂・宮田「(笑)」
二階堂「なんで名前言うんだよおかしいだろ!(笑)」
北山「ごめんごめん(笑)」
二階堂「今ちょっと思い出しちゃったじゃん」

北山「今話聞いてバカだな~と思ったけどね、普通に」
二階堂「オッケイ!オッケイ」
北山「俺~はないな~」
二階堂「いや絶対ある」
宮田「芸能人の人とか出てきてさその人のこと好きになるとかない?」
北山「そうだね~、ん~なんだろうな~」
二階堂「じゃあ全然興味ない子に好きって言われたら」
北山「夢の中で?」
二階堂「ううん現実で。例えば。ぜんっぜん興味ない子だよ、ぜんっぜん興味なかった子に好きになっちゃったって言われたらちょっとその日から気にしない?」
北山「え~」
二階堂「気にしない!?」
宮田「全然好きじゃない子に好きって言われたことないから わかんないあんま経験がなさすぎて」
北山「てか好きって言われたことあるの宮っち」
宮田「え、あるよ そりゃあるよ」
北山「あるんだ良かった」
二階堂「今のないだったら面白かったのに」


北山「俺ね、好きじゃない人に好きって言われても~」
二階堂「えー俺すげー気になっちゃうんだよね一瞬で」
北山「アイドル的にはー、好きになるほうがいいんだよね」
二階堂「まあそうだね」
北山「じゃ好き!!」
二階堂「でしょ!?」
宮田「(笑)」
二階堂「アイドル!ありがちアイドル!」
北山「ありがちアイドル もうなんでも好きみたいな」
宮田「ありがちアイドル面白そうだね」
北山「あと年齢もー恋には年齢なんて関係ない!っていう ありがち(笑)」
二階堂「ありがちありがち(笑)」

*1:フロウ(flow) - ラップの手法。ラップの節回し、節の上げ下げなど。多くの場合、メロディに乗せた歌の部分を指す。拡大解釈され、ラップの個性など。「彼のフロウは真似できない」など。